2018夏合宿

スキップ恒例の八ヶ岳で保護者参加型の夏合宿。

子どもたちが自然の中の遊びや、泊まり保育を通して、班活動や自主性を身に付ける目的もありますが、保護者同士が親睦を深めるきっかけづくりにもなっています。
今年もバス2台で、子どもと大人を合わせて総勢約100名の大所帯となりました。

今年の1日目は、白州・尾白の森名水公園ベルガに行きました。
滝やウォータースライダーがある尾白川えん堤では川遊び、森の中ではスイカ割りをしました。

(快晴!ザ・夏って感じでしたね)

(蛍光のビブスを着ているのがスキップのパパたち。子供達が危なくないように目を配っています)

(おたまじゃくしを捕まえたり、ウォータスライダーで遊んだり)

(おいおい、どこへ?)

 

宿泊先は『川崎市八ヶ岳少年自然の家』

毎年恒例のキャンプファイヤーです。

火の神様から代表で火を受け取るリーダー達。

点火した後は、歌を歌ったり、踊ったり、ジャンケン列車をしたり、大人も子どもも交ざって楽しんだキャンプファイヤーでした。

 

(ノリノリで踊るパパ2名)

(みんなでジャンケン列車、楽しかったです)

 

2日目は子ども達はクラフト教室。
1年生は木のバッジ作り、2年生以上はマイ箸作りをしました。

(真剣に説明を聞く)

(バッジにそれぞれ思い思いの絵を描いています)

(鉋を使って木を削っています。結構コツが要るんですよね、これ)

(できた箸はこんな感じ)

 

クラフト教室と並行して、大人たちを中心に子供達と一緒にお昼の準備。
蒔で炊いたご飯や、甘口カレー、グリーンカレー、バターチキンカレーなど、いろいろな種類のカレーを作り、カレーバイキングを楽しみました。

(大人たちに教わりながらピーラーや包丁を使います)

(火の調整もやりますよ)

 

(できたカレーがこちら。上段左が甘口、右が辛口。下段左がバターチキンカレー、右がグリーンカレー。うまかったっす!)

 

川崎ではできない経験がいっぱい詰まった、大人も子供も充実の1泊2日の夏合宿となりました。