2021.6保育報告
【6月のプレゼント工作】
今回は、箸置きを石粉粘土で作りました。
石粉粘土の塊を丸めるところから始め、めん棒で伸ばし、ほとんどの子がクッキーの型で型抜きを行って作りました。
子どもたちは、つまようじやさらに小さな型などを使って模様をつけ、自分だけのオリジナルの作品を作り上げていました。
粘土が乾いた後に、絵の具で色付けをしました。色のバランスなども考え、思い思いの色を絵の具を交ぜて塗りました。
最後にニスを塗る工程に入り、最初から最後まで子どもたち自身の手で仕上げました。
【室内遊び】
4月からビー玉を使ったソリティアが子供たちに大流行で、今月も真剣に取り組んでいます。
お友達同士、クリアした子が見守りながら時にはヒントを出してあげながら続々とコンプリートしていく子が出てきています。
今の一番人気はけん玉で、検定として取り組み始めました。
時には上級生やお友達同士で教え合いながら、切磋琢磨し合いお友達の応援もしつつ、
自らの技の技術向上に向けて熱心にほぼ1日中けん玉に触っているという熱心さに感心します。
また、けん玉以外にはマンカラで遊んだり、ツイスターやカードゲームも先月に引き続き遊んでいます。
【外遊び】
最近缶蹴りならぬペットボトル蹴りが流行っています。
外遊びに行く前から今日缶蹴りしよ~と、学年問わず人気の遊びになりました。
やり始めた頃は複数人で鬼をやっていましたが、今ではすっかり慣れ1年生でも一人で鬼をやっています。
【おやつ時間】
全体的に大分習慣づいてきた様子で、おやつ当番になった子は、黙々と取り組んでいます。
これは玉せんを作っている時の様子で、えびせんを切ったり、中に挟む卵をホットプレートで焼いたりしました。
また、パンにホイップクリームを挟み、上からチョコチップをかけたチョコチップロールを作ったり、
ホットケーキや、ポテトサラダを作ったりたくさん手作りをしました。
最近では、フードロスにならないよう学校の給食形式で、自分の分は自分で取りに来るようにしています。
自分が食べられる量を自分で考え、減らしたりするなどし、その代わり取った分はちゃんと食べるようにしています。