先週末は、スキップ恒例八ヶ岳での夏合宿でした。

スキップの夏合宿は保護者参加型です。

子どもたちが自然の中の遊びや、泊まり保育を通して、班活動や自主性を身に付ける目的もありますが、保護者同士が親睦を深めるきっかけづくりにもなっています。

今年は子どもと大人を合わせて総勢約120名の大所帯となりました。

毎年、夏合宿係が趣向を凝らした企画をたててくれる夏合宿ですが、今年の１日目は飯盛山の登山（ハイキング)。

お天気にも恵まれ、気持ちのいいハイキングとなりました。

宿泊先は『川崎市八ヶ岳少年自然の家』。

大きなお風呂に入ったり、食堂でみんなでご飯を食べたり、ゆったり過ごした後は、毎年恒例のキャンプファイヤーです。

火の神様から代表で火を受け取るリーダー達。

点火した後は、歌を歌ったり、ジャンケン列車をしたり、大人も子どもも交ざって楽しんだキャンプファイヤーでした。

子どもたちが寝た後は大人達のお楽しみ♪

改めて自己紹介をしあい、あだ名がついたり、意外な特技の発表があったりと、大人同士もより一層親睦が深まった夜となりました。

２日目に続きます。

夏合宿２日目は子ども達は陶芸教室。

スキップに通う子のご祖父母さんが、八ヶ岳が地元、ということもあり、川崎市少年自然の家まで出向いて下さり、陶芸教室を行ってくれました！

低学年は丸いお皿、中高学年は少し難易度の高い、葉っぱ型のお皿作りに挑戦しました。

完成は夏休みの終わり頃。焼き上がりがとっても楽しみです。

そして子ども達がお皿をつくっている間に、大人たちでお昼の準備。

スキップの行事はパパの参加率が高いのもいいところです。

蒔で炊いたご飯や、甘口カレー、グリーンカレー、バターチキンカレーなど、いろいろな種類のカレーを作り、カレーバイキングを楽しみました。

川崎ではできない経験がいっぱい詰まった、大人も子供も充実の１泊２日の夏合宿となりました。